忍者ブログ
幻想入りや東方のブログ
[1] [2]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 

 寺子屋で勉強することになった小次郎。
 そんな今回のお話。
 
 ちなみに、前回選択肢

『B.歴史を習う』
 幻想郷の歴史を聞くことになります。
 
『C.幻想入りについて聞く』
 幻想入り異変について慧音の考えを聞きます。
 ここで選ばれなかったため、だいぶ後半に話は流れることになるのですが……。 
 

 
 さて、勉強というよりは、慧音と(で)遊ぼうな回ですね。
 
 とくに紫は、他の人物をおちょくりたがる性格になっていますので、絡ませるのが非常に楽しいです。
 そこにヤゴコロ先生も混ざれば、さらにドン。
 
 そして中心にいるのが小次郎ですから、もはや収拾が付きません。
 
 
 書いててつくづく思いますけど、この三人のバランスは奇跡の産物だと思います。
 
 
 で、今回は字を習うということで、其の部分を掘り下げたお話です。
 
 ちょっと真面目なお話とコメディを交えて語るの作風の典型だと思います。
 
 
 内容は、アンケートの後に考えました。
 Cにアンケートが集まると思っていましたので……。
 
 さて置き、
 小次郎が文盲なため、字の練習基礎の基礎から始まります。
 とはいえ、勉強よりも、脱線中心でしたけど。
 小次郎は、基本的に頑張り屋なので、この後も自分で勉強して行きます。あまり表現されることはありませんけども……。
 
 
 そして、この回は特殊なアンケートの取り方をしています。
 
 特定の選択肢を選んだ人だけが、番外を見ることが出来る仕様です。(視聴者の選択性)
 
 結構特殊で、期間も長めだったりします。
 そのネタは、次の機会にお話しますので、今回はあしからず。
 
 
 裏話というかネタ話中心でしたけども、今回はここまで。
 
 それでは、次の裏話で。
 
 
 

PR
一行は香霖堂のお使いで里へ。
小次郎、はじめてのお使い編

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2460744

小次郎が里へ言ったらどんな反応をするか
それを体現したのが今回のお話です。

小次郎の人格(キュラクター)は、無垢な子供と変わらないです。
目新しい景色や出来事に一度一度感動する。
そんな性格の一部でも表現できればと思って書きました。

さて、肝心なお使いは、さっくり終わります。
物を渡すだけですからね。

そして、稗田阿求に出会います。
阿求の設定に、小次郎があの性格で触れた上で、どんな反応をするか。

まあ、この反応、行動は、小次郎が幻想郷を歩いていく上で変わらないものとなっていきました。

そして、ヤゴコロのこと(?)を言われて怒る小次郎。
良くも悪くも子供っぽいです。



さて、この頃から『F』の選択肢で遊ぶようになりました。
おかしなことを書いてみたら視聴者の方々はどんな反応をするのか?

そんな発想から、変化球を投げ込み、そして、これからの『F』の元になっていくわけです。


前回の選択肢で選ばれたのは

『A.寺子屋を覗いてみる』
これは次回語りましょう。


他の場合は

『B.里を散策する。』
妖夢or咲夜と出会う。(決めてなかった)

『C.寄り道しないで真っ直ぐに帰る。』
香霖堂に魔理沙と霊夢がいる。

選択肢を敷いた時点で展開を決めていたり、決まってから内容を考えたりするので、割と曖昧だったりもします。
おおむねは、内容を決めてから選択肢を書きますけどね。





と、今回はここまで。

真面目にお話語りしても笑いどころが少なくて困ります。
もっとユーモラスにお話したいですね。

そんなことを考えつつ、
また、次回へ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2438303

この物語は、私が幻想入りを始めるきっかけとなった動画、『幻想入り』
権兵衛さんの幻想入りの影響を受けています。

そのため、ヤゴコロ先生がときおり薀蓄を傾ける場面が見られます。

タミフルのお話も、その一部ですね。


さて、今回の選択肢
『お使い』
これは次回のお話ですね。

他の二つですと。

『お店の手伝い』 魔理沙とアリスがきて一騒動
『何か珍しい物を渡す』 魔理沙が来て一騒動

でした。

ここで機会を逸した二人の出番が相当遅くなると、このときまだ思っていませんでしたね。



今回のお話。
先ほどの言いましたけど、「タミフル」

霖之助の能力関連で、名前に関してのお話でした。
音楽のせいか、ちょっとシリアス風味。そこまで深刻なお話ではないのですけどね。



もうひとつ、この回の主題
「褌」

もう、語ることが必要ないような……
小次郎は漢に分類されると思うので、霖之助と友誼を結ぶことになりました。

霖之助のイメージは、アレから逃れられない気がします……。



さて、今回はここまで
またしても書籍キャラフラグ

アンケートは実にナマモノだと思うところです。



それでは、次回の裏話で
八雲紫を加えた小次郎の珍道中、本格スタート。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2438303

紫が振って、小次郎がボケて、ヤゴコロが突っ込む。
そんな基本の流れが始まった回でもあります。

このときは難しい話を考えることは無く、単純に三人のやり取りを描きながら次の目的地に向かうというものでした。


この目的地が、前回の選択肢。

選択されたのは、3の香霖堂。

ちなみに、
1ならチルノとかと一騒動。その後紅魔館ルート
2なら……、ちょっと諦めの悪かった私の我がまま的ルート。

まあ、2はないとは思っていましたけどね。


さて、この回は、
小次郎は、馬鹿でお人好しなのが分かるようなお話。
そして、紫がいかにやる気が無いかというお話。
そんなことを語る回でした。


そして、登場する霖之助。
正直、ゲームのキャラよりも書籍のキャラの方が先に出るとは、私自身考えても居ませんでしたね。
これも、アンケートのなせる技…

そして、霖之助が出るために思いついた次の話。


男同士の友情はどうしてもアレなわけなのです。


今回の裏話は少なめ。
それでは、また次回の裏話で。

一番何も考えていなかった選択肢から話を考え始めた第二話。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2428602


其の一での選択は、同行する東方キャラを選定するものでした。
ノーヒントでしたけども。

そして選ばれた選択肢から決定されたキャラは、いまやこの幻想入りのお馴染み、『八雲紫』です。

選択肢に対応したキャラは、この選択肢のみ、考えていなかったのでどうしたものかと悩んだものです。
そして、『観光』という、特別明確な目的の無い選択肢から、トリックスター的なキャラを選定することを思いつき、この結果と相成ったわけです。


そして、現在に至るお馴染みレギュラー、小次郎、ヤゴコロ、紫という、後に幻想入り最凶PTとタグにいわしめたトリオが完成しました。

この三人、書いてみると、思った以上にバランスがよく、書いてて楽しかったです。
この発想も、視聴者の皆さんからいただいたチャンスの一つだったのでしょう。
今も皆さんには感謝を抱くばかりです。



さて、この回で急遽登板した紫ですが、採用した時点で中間までの話が、ばっと頭の中に思いつきました。
あの時は、何かが降りてきていたのかもしれません。


おかげさまで、そのネタのためにこの頃から少しずつ台詞に複線らしきものをちりばめていくことになります。
途中でしゃべりたい衝動と葛藤の日々の始まりです。

その伏線を披露するのに一年かかるとは、思いもよりませんでしたけど。


実際は、夏には半分までいくと思っていたのですけど、そんなことはなかったです。
創作とは本当にナマモノですね。よく動く。



余談ですが、この頃から、あるキャラを出したくてそれに関する選択肢を何度か入れていっていますが、すべて不発に終わっています。
この幻想入りに、私が東方シリーズで一番好きなキャラはまだ出せてません……。



と、今回はここまで。

それでは次回の裏話で。



忍者ブログ [PR]
ご来訪
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
作者の氏素性
HN:
小次郎(201)
性別:男
男性
ブログ内検索
最新TB
最新CM
バーコード
P R
アクセス解析